カインは主に言った、「わたしの罰は重くて負いきれません。
彼は、暗やみから帰りうるとは信ぜず、 つるぎにねらわれる。
人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。
その苦痛とでき物とのゆえに、天の神をのろった。そして、自分の行いを悔い改めなかった。
また一タラントの重さほどの大きな雹が、天から人々の上に降ってきた。人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。その災害が、非常に大きかったからである。
あなたが土地を耕しても、土地は、もはやあなたのために実を結びません。あなたは地上の放浪者となるでしょう」。
あなたは、きょう、わたしを地のおもてから追放されました。わたしはあなたを離れて、地上の放浪者とならねばなりません。わたしを見付ける人はだれでもわたしを殺すでしょう」。
あなたはあなたのみだらな行為と、あなたの憎むべき事のとがとを、身に負っていると主は言われる。